こんにちは!
すっかり秋の気候になってきて、少し寂しい気持ちになってきているもずくです(´・ω・`)
秋は大好きなのですが、今年は夏があっという間に過ぎてしまったので、少し物足りなさを感じています。
同じ気持ちの方は、少なくはないと思います!
東京駅のクラシカルなおしゃれカフェでゆったりランチ
食欲の秋、芸術の秋ですね。
ということで、三菱一号館美術館内にあるCafé 1894へ行ってきました。
メディアにも何度が取り上げられていて、前から気になっていたお店です。
おそらく、行ったことはなくても、知っている方も多いお店だと思います。
※アフタヌーンティーは、コロナの影響で一時中止中のようです。(2020年9月現在)
Café 1894とは?
お店は、東京駅の丸の内南口から出て徒歩5分くらいで到着します。
そこまで遠くなく、わりと迷うことなくいけます。
ブリック・スクエアの一角にあります。
お店の名前についている1984って 何を指しているかわかりますか?
勘のいい人なら、すぐにピーンとくると思います!
そうです、年号です。
何の年号かというと、1984年当時の建物を復元した建物でできているようです。
1984年と言われて、どの時代かすぐ思い浮かばないと思いますが、明治27年です。
とてもレトロな建物で、どこか懐かしさも感じるようなそんな空間です。
クラシックな雰囲気の店内
かつて銀行営業室だった空間を復元しているとのことです。
とてもクラシカルな雰囲気です!
天井は高く、開放的です。
重厚感がある木の柱がとても素敵です。
なんとなく落ち着く空間になっており、ゆったりご飯を楽しめました!
Café 1894 のオリジナルメニュー!ガーデンプレートランチ
Café 1894では、三菱一号館美術館内にあるということもあり、展示会とのコラボメニューも有名ですが、定番のオリジナルメニューであるガーデンプレートランチがやはり気になったので、食べて見ることにしました。
お値段は、¥1,750と少しお高めです。
1つのプレートに色んなお料理が並んでいます!
こういう彩豊かで見た目がかわいいプレートって、女性は特に好きですよね。
食べる前からわくわくしてしまいます*
●ジャンボンブランのサンドウィッチ&スモークサーモンとクリームチーズのサンドウィッチ
●モネのグリーンサラダ
●シェパーズパイ
●海老とブロッコリー、ラフランスのマリネ
●自家製スコーンとラズベリージャム
こちらの5種類のお料理が乗っています。
★ジャンボンブランのサンドウィッチ&スモークサーモンとクリームチーズのサンドウィッチ
ジャンボンブランって何?と思われた方もいらっしゃると思います。
調べて見たら、ジャボンがフランス語で「ハム」のようで、ブランは「白」と読むらしいです。
つまり、白い色の湯煮した加熱ハムのことらしいのです。
なるほど~~
こちらは、よくも悪くも普通のサンドイッチという感じでした!
スモークサーモンが少しだけ生臭い?感じがしましたが、クリームチーズとの相性は抜群でした。
4等分にされているので、とても食べやすかったです!
★モネのグリーンサラダ
オレンジの ドレッシングをかけて食べます。
こちらのドレッシングですが、ニンジンが入っているのかな、、
少し酸味があるドレッシングでした!
自家製ドレッシングといった感じで、お野菜といい感じにマッチしていてとても美味しかったです。
★海老とブロッコリー、ラフランスのマリネ
食用のピンクのお花がちりばめられていて、ブロッコリーの緑と海老の赤とソースの黄色がとても鮮やかで、見て楽しい1品です。
珍しいことに、ラフランスも入っています!
マリネということだけあって、少し酸っぱかったです。
おしゃれな味でした!
★ シェパーズパイと自家製スコーンとラズベリージャム
真ん中にどーんと映っているのがシェパーズパイです。
これまた、難しい料理名が、、、
横文字の料理名に弱いです。笑
シェパーズパイとは、マッシュポテトで作るパイ皮と牛肉(または羊肉)で作るイギリスのミートパイのことらしいです。
マッシュポテトが大好物なので、かなり好きなパイでした。
左隣に映っているのが、自家製スコーンです。
ほどよい硬さでジャムとの相性は抜群でした!
こんな方におすすめ!
- 年代を感じる建物が好き!
- レトロな空間が好き!
- 落ち着いた雰囲気の中でごはんを楽しみたい。
ご飯の量は少なめなので、男性からしたらガーデンプレートランチは、軽食に近いかもしれません。
女の私でも少し物足りない感じでした。。
ですので、少し小腹がすいたときに行ってみるのもちょうどいいかもしれません!
今度は、アフタヌーンティーが復活したら、行ってみたいと思います*